2023.10.26

急な路線変更をされ車で『事故』に…保険会社「負担は7対3です」私「あの運転で私も負担するんですか?」⇒納得できず、自分でどうにかした結果

皆さんは、交通事故に巻き込まれてしまったことはありますか? 今回は「車で事故を起こしたときの話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。


    イラスト:MYSTERY LAND ーREBONEー

    パート帰りに事故に遭う

    パートが終わった主人公が、車で帰ろうとしていたときです。
    急に車線変更してきた車をかわすことができず、ぶつけられてしまいます。

    ぶつけてきた車から降りてきた女性は謝ることもせず…。
    「ウインカー出したのに見てなかったの?」と主人公を責めるのです。

    帰宅後、相手の女性が加入する自動車保険会社から電話がかかってきました。
    自動車保険会社は「走行中ということもあり7対3で検討している」と言ってきます。

    「あの運転で私も負担するんですか?」と主人公は驚愕。


    出典:MYSTERY LAND ーREBONEー

    しかも、主人公が加入している自動車保険会社に相談してみても…。
    弁護士特約の保証がついていないため、自己負担は避けられないことが判明しました。

    納得いかない主人公は、自力で自動車保険会社とやりとりしようと決めます。
    そして、ドライブレコーダーで事故の様子を確認してもらうことに。

    自分に過失がないことを証明することで、負担が少なくなる結果を勝ち取った主人公なのでした。
    こんなとき、あなたならどうしますか?

    客観的な証拠を積む

    交通事故を起こしたときは双方それぞれの言い分があることが多いですが、あまりに納得のいかない状況であれば徹底的に戦うのがよいでしょう。
    口だけでいろいろ説明しても納得してもらえないので、ドライブレコーダーや目撃者の証言など客観的な証拠を積みあげるとよいかもしれませんね。
    (30代/女性)

    警察に相談する

    話の通じない相手の場合、警察に相談するしかないのではないかと思いました。
    現場検証をしているはずなので、主人公が悪くないことを証明してもらうのがいいでしょう。
    (50代/女性)

    今回は事故を起こしたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

    もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

    ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
    ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
    ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
    ※この物語はフィクションです。


    (lamire編集部)