社員「いいから黙ってやれよ」同僚「はあ」⇒日ごろ馬鹿にしていた同僚が『仕事で成果を出した』結果…

皆さんは、職場の人間関係で悩んだことはありますか？今回は「同僚に理不尽なことを言われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：モナ・リザの戯言

イライラを撒き散らす

妻と娘から相手にされず、家庭に居場所がない主人公。
主人公は、そのストレスを会社で発散しています。

女性社員に理不尽な要求をしたり、文句をつけたりとやりたい放題です。
しかしある日、同僚の女性にお茶汲みを頼んで断られてしまいました。

腹を立てた主人公は「いいから黙ってやれよ」と暴言を吐きます。
イライラを撒き散らす主人公に、同僚たちは不満を募らせていたのですが…。

その後、お茶汲みを断った同僚が仕事で成果を出します。
日ごろ馬鹿にしていた同僚が上司に褒められている姿を見て、難癖をつける主人公。

無関係な仕事に首を突っ込み文句を言う主人公に、同僚たちは呆れ返るのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？

理不尽なことを言う人の相手はせず、自分の仕事をしっかりと遂行して成果を出します。
そうすれば、文句を言ってこれなくなるはずです。
（30代／女性）

自分だけであれば問題ないですが、他の同僚にも迷惑がかかっていれば上司に報告や相談をします。
（30代／女性）

今回は同僚に理不尽なことを言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。

（lamire編集部）