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2023.10.15
リサイクルショップの店員「42万円ですね」妻「全部買い取って！！」…『夫の宝物』を勝手に売った結果
皆さんは、自宅に大事なものを保管していますか？ 今回は「自分のものを勝手に売られた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～
捨て活にハマる
主人公は、捨て活にハマっている専業主婦です。
不要なものを処分すれば、部屋がスッキリしお金も手に入るとご満悦の主人公ですが…。
捨て活にハマりすぎ、処分するものがなくなってしまいます。
そこで主人公は夫の趣味であるプラモデルに目をつけ、お金にかえようとしたのです。
リサイクルショップは「42万円ですね」と高額な査定結果を出してきました。
大喜びした主人公は「全部買い取ってちょうだい！」と勝手に売り払います。
そしてプラモデルを売ったお金で、高級ステーキを買ったのです。
その後、帰宅して部屋に入り大事なプラモデルがないことに気づく夫。
主人公は知らないフリをしますが、売ったことはすぐにバレてしまいます。
激怒した夫に、主人公は離婚を突きつけられるのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？
買い戻してもらう
たとえ売値より買値が高くなったとしても自分のお金で買い戻してもらい、十分に反省させることにします。
（30代／女性）
距離を置く
勝手に売った相手への信用はなくなったので、距離を置きます。
相手がパートナーであった場合は、離婚を考えます。
（20代／女性）
今回は自分のものを勝手に売られたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。
（lamire編集部）
