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2023.10.05

嫁だけ『キッチン』で寝かす義家族たち…!?夫「泊っていこうよ」嫁「信じられない…」⇒嫁は大きな決断を下す!?

皆さんは、義実家との関係に悩んでしまったことはありますか? 今回は「義家族からひどい扱いを受けた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。


イラスト:モナ・リザの戯言

ひどい仕打ちをしてくる義両親と夫

主人公の義両親の会社が、倒産してしまいます。
そのため夫とともに働き、義実家に仕送りをする主人公。

それなのに毎週末、主人公は義実家で1週間分の家事をさせられるのです。
夫に文句を言っても状況は変わりません。

その日も、義実家でこき使われた主人公は「帰ろう」と夫に言います。
しかし夫は「泊まっていこうよ」と動きません。

しかも義両親にカバンを隠され主人公1人で帰ることもできないのです。
そして主人公は、キッチンで寝るように指示されました。

夫と義両親のひどい仕打ちに「信じられない」と愕然とする主人公。


出典:モナ・リザの戯言

我慢の限界に達した主人公は、離婚届を置いて義実家を抜け出します。
それに気づいた義両親は「あんな女捨ててしまえ」と夫に離婚をすすめますが…。

夫は「仕送りできていたのは妻が高給取りだからだ」と叫び、慌てふためいたのです。
仕送りのお金の出所を知った義両親は、自分たちの行動を後悔したのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

離婚し縁を切る

仕送りをしなければならない上、家事まで押しつけられ、それでも感謝さえもしてもらえないなんてつらいですね。
自分に経済力もあることですし、離婚し義両親とも縁をきればお金も減らず家事もする必要がなくなるはずですよ。
(30代/女性)

夫を説得する

一度夫ときちんと話し合って、今後の関係を考え直すべきだと思いました。
ここで夫が主人公を見捨てるようであれば、離婚を選択するのも仕方ないのかもしれません。
(20代/女性)

今回は義家族からひどい扱いを受けたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。


(lamire編集部)

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