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2023.11.24
コンビニに無断駐車した男「さ、3000万円!?なんだよこの金額…」店員の注意を無視した結果…『悲惨な末路』に
イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~
注意に逆ギレ
主人公は3台の車を所有していますが、駐車場を契約していません。
1年以上もの間、コンビニの駐車場に無断駐車しているのです。
コンビニの店長に「通報しますよ!」と言われても逆ギレ。
「呼んでみろよ、警察は民事不介入だから」と法律を悪用し、無断駐車をやめない主人公。
しかしある日、主人公の自宅に弁護士から受任通知書が届きます。
そこには無断駐車している車両の即時撤去の指示だけでなく…。
3000万円の損害賠償という、驚きの内容が書かれていたのです。
氏名と住所がバレない限りは何をやっても逃げられると考えていた主人公は愕然とします。
駐車場代をケチった結果、主人公は多額の支払いを抱えることになったのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
証拠を集める
3台の車を1年以上にわたり無断駐車しているのであれば、戦うための証拠を集める時間は十分にあると考えます。
防犯カメラや写真、店員や他の客の証言などをしっかりと集めたうえで、警察や弁護士に相談をするとスムーズに解決までたどりつくでしょう。
(50代/女性)
客を増やす
訴えることはもちろんですが、何かのイベントをして客を増やし、これ以上駐車できないようにします。
そもそもとめるスペースがなくなれば、無断駐車も難しくなるかもしれないです。
(20代/女性)
今回は無断駐車をする人への対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
(lamire編集部)