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2023.9.30

夫のプラモデルを査定に出した妻…業者「42万円ですね」妻「全部売ります!!」⇒”勝手に売った”結果…悲惨なことに

皆さんは、捨て活に興味をもったことはありますか? 今回は「勝手にモノを売った話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~

捨て活にハマりすぎた主人公

節約好きな主人公は、テレビで見た捨て活にハマっています。
いらないものを捨てれば気分も上がり、売ればお金になると主人公はウハウハ。

しかしハマりすぎた結果、捨てるものがなくなってしまったのです。
それでも何かを手放したい主人公は、夫のプラモデルに目をつけます。

プラモデルはリサイクル業者にまとめて売るのが手っ取り早いと考えた主人公。
さっそく業者を呼び査定してもらうと…。

なんと業者は「42万円ですね」と査定を出してきました。
主人公は「全部売ります!!!」と夫のプラモデルを勝手に売ってしまいます。


出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~

当然、後からそれを知った夫は激怒。
主人公は離婚を突きつけられ、今まで以上にお金に悩む生活をおくる羽目になるのでした。

こんなとき、主人公の夫の立場だったら、あなたならどうしますか?

買い直しを要求する

大切にしている私物を勝手に売ってしまったり捨ててしまったりするのは、たとえ夫婦であってもよくないことでしょう。
パートナーに捨てられてしまった場合、反省してもらう意味も込めてきちんと買い直させるのがいいと考えます。
(30代/女性)

話し合いをする

事前にプラモデルがどれぐらい大切なものかと伝えたうえで、それでももし売られてしまったら、きちんと話し合いをします。
話し合いで解決しない場合は、主人公の夫と同じく離婚を選択するかもしれません。
(40代/女性)

今回は勝手にモノを売られたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(lamire編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。

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