COMIC
2023.10.02
体感温度を下げる『ハッカ油』を”湯船”に入れた結果⇒数分後、身体に生じた”異変”で絶体絶命!?
イラスト:エトラちゃんは見た!
ハッカ油で暑さ対策!?
主人公は、家賃の安いアパートで一人暮らしをする大学生です。
部屋にはエアコンがなく、夏になると部屋の中は灼熱レベルの暑さになります。
暑さを愚痴る主人公に、友人は体感温度を下げるハッカ油をおすすめしてくれました。
ハッカ油を少量だけ水にたらし、身体に塗るとひんやりするというのです。
ハッカ油の効果に喜んだのもつかの間、すぐに物足りなさを感じてしまった主人公。
なんと主人公はバスタブにお湯を張り、ハッカ油のボトル1本分を入れてしまったのです。
身体に爽快感が広がり「キタキター!チョー気持ちいいー!」と満足できたのは一瞬…。
数分後、身体に異変が生じ悪寒が止まらなくなってしまったのです。
そして主人公は、そのまま意識を失ってしまいます。
訪ねてきた友人に倒れているところを発見され助かりますが…。
考えなしの行動をとったことを深く反省する主人公なのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
バランスよく暑さ対策
エアコンがついていないと部屋の中でも熱中症になってしまうほど夏の暑さはきびしいので、暑さは我慢しないほうがいいです。
ハッカ油だけに偏った対策をせず、窓を開けたり扇風機をつけたりするなど複数の方法を組み合わせてバランスよく暑さ対策するといいかもしれませんね。
(30代/女性)
外出する
主人公はハッカ油で暑さをしのごうとしていましたが、そもそも外出して、涼しい環境に行きます。
エアコンの設置が難しい場合は、涼しい場所を求めて極力家にはいないようにします。
(30代/女性)
今回は暑すぎるときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(lamire編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。