義母「給料の25％を家に入れなさい」私「そんなに払えません」⇒頭にきて【家を出た】結果

皆さんは、義家族との関係で悩んだことはありますか？今回は「義両親がとんでもないことを言ってきた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：美吉香胡

義母の命令に唖然

妻の実家で、妻と義両親と一緒に暮らす主人公。
そんな主人公が転職したときのことでした。

突然義母が「給料の25％を家に入れなさい！」と言い出したのです。

さすがに25％は高すぎると思った主人公は「そんなに払えません」と断りましたが…。
義母は聞く耳をもたず「家に必ず入れなさい！」と命じてきます。

義母のあまりのしつこさに腹が立った主人公は、義実家を出ることに。
家を出て行かれるとは思っていなかった義母は反省したようです。

「もう家にお金を入れなくていいから戻ってきてちょうだい」と泣きつかれ、その後は一件落着しましたが…。

今思い出しても「二度と体験したくない」と思う主人公でした。
こんなとき、あなたならどうしますか？

同居しているとはいえ、さすがに給料の25％を家に入れるように言われるのは高すぎますし困りますよね。
妻の意向もあるとは思いますが、同居を解消できたのであれば今後は同居をやめてお互い自立していったほうがよいでしょう。
（40代／女性）

義家族となると気を遣ってしまい、自分の意見が言いにくいと思います…。
夫婦で相談して、義母に「夫婦で決めたから」と強く言えるようにします。
（20代／女性）

今回は義両親がとんでもないことを言ってきたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
（lamire編集部）

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。