「また傘がない…」雨の日になると『消える傘』…→犯人を特定し“反撃”した結果

皆さんは友人関係で悩みはありますか？今回は「傘泥棒を成敗した話」を紹介します！

イラスト：モナ・リザの戯言

『傘泥棒を成敗した話』

高校生の主人公は、あることに悩んでいました。
それはクラスメイトの女子に傘を盗まれてしまうこと。

雨が降ると、毎回「傘がない…」と主人公はショックを受けてしまいます。
必死に注意するのですが、クラスメイトは聞く耳を持ちません。

そこである雨の日、主人公は傘を1本余分に持っていくことに。
盗まれても、自分が濡れて帰ることはないだろうと考えた主人公。

しかし下校時、主人公の傘は2本ともなくなっていて…。

なんとクラスメイトはいい顔をするために、男子に傘を又貸ししていたのです。
絶句した主人公は、復讐を決意。

傘に大量のコショウをしこんで反撃。
その後、クラスメイト達は反省したのでした。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
※この物語はフィクションです。

（lamire編集部）