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2023.9.20
パン屋で…客「ここのパンは体によくない」店員「ですからお客様…」⇒『現金決済』ができないことをきっかけに客が暴走!?
イラスト:モナ・リザの戯言
パン屋をオープン
主人公は、夫と念願のパン屋をオープンさせます。
とはいえ、夫婦経営のため余裕はなくバイトを雇うことはできませんでした。
レジ対応を簡易化するため、キャッシュレス決済だけにします。
しかし現金決済できなかったことで、文句を言う年配客が現れました。
主人公は謝罪しますが、年配客は納得せず怒って帰ってしまいます。
それなのに毎日のように店にやってきて…。
「意地の悪い店、ここのパンは体に良くない」とクレームをつけるのです。
年配客は、現金決済を断られた腹いせに営業妨害をしてくるようになります。
「ですからお客様…」と主人公が何度説明しようとしても、聞く耳を持ちません。
それどころか「老人会の力でこんな店すぐに潰せる」と脅してくる始末。
店で騒ぐ年配客のせいで、何人かのお客さんが帰ってしまいます。
説明を受け入れてくれない年配客に困り果ててしまう主人公なのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
出入り禁止にする
最近はキャッシュレスの店も多くなってきていますので、お店によってはキャッシュレスのみの対応でも構わないと思います。
店のルールに従わず大騒ぎし、ほかのお客さんの迷惑になっているのであれば出入り禁止にしてもよいでしょう。
(50代/女性)
営業妨害で通報する
お客さんを帰らせられたりするのは、営業妨害にあたると思います。
損害が出ているので、警察に対応してもらうべきだと思いました。
(30代/女性)
今回は迷惑客に遭遇したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。
(lamire編集部)