2023.9.12

責任重大の会食で…社長「マナー違反だ!」私「ひゃ~~」取引相手が大激怒!?

皆さんは、仕事で失敗をしたことはありますか? 今回は「取引先との会食でトラブルになった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。


    イラスト:進撃のミカ

    マナーに厳しい社長との会食

    主人公は取引先の社長と、高級料亭で会食をすることになりました。
    マナーに厳しいと有名な社長なので、マナー違反をすれば契約破棄もあり得るそうです。

    責任重大だと感じた主人公は、必死にマナーの勉強をしました。
    そして当日、緊張しながら社長に挨拶をすると「マナーさえ守ってくれればいいから」と言われた主人公。

    出典:進撃のミカ
    主人公は「絶対失敗できないぞ」と強いプレッシャーを感じます。
    社長に細かくマナーをチェックされ、料理をじっくり味わう余裕もありません。

    そして主人公がわさびを醤油に溶かした瞬間「マナー違反だ!」と社長が激怒します。
    板前さんがかばってくれましたが、結局契約はなかったことになってしまうのでした。

    こんなとき、あなたならどうしますか?

    取引先を立てるようなことを言う

    まずは誠心誠意謝って、それから取引先を立てるようなことを言います。
    たとえば「社長のおかげで勉強になりました」などと言えば、相手方も悪い気はしないかなと思います。
    他の面で挽回できるように振舞います。
    (30代/女性)

    とにかく謝罪

    その場で自分の勉強不足であることをとにかく謝罪します。
    後日、迷惑そうでなければ事前に連絡をして菓子折りを持って謝罪までするしかないかなと…。
    もちろんその後、マナーの勉強もして対策を練るのがいいかもしれません。
    (20代/女性)

    今回は取引先との会食で失敗したときの対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。

    もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


    (lamire編集部)
    ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
    ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
    ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
    ※この物語はフィクションです。