COMIC
2023.9.07
雨の日になると『消える傘』…犯人を特定し反撃に出る!!
イラスト:モナ・リザの戯言
『傘泥棒を成敗した話』
高校生の主人公と友人は、傘泥棒をするクラスメイト2人に悩まされていました。
雨の日は毎回傘を盗まれ、傘に名前を書いておいても消されてしまうのです。
直接注意しても「傘ぐらいでケチくさい」とクラスメイトたちはまったく反省しません。
担任に相談しても「いちいち騒ぎすぎ!」と言われてしまい…。
どうすることもできず、主人公と友人は困惑していたのでした。
しかしある雨の日、また傘を盗まれ我慢の限界に達した主人公は反撃を決意。
するとクラスメイトたちから被害を受けていた他のクラスメイトも、協力してくれたのです。
そこで雨の日、主人公たちは作戦を実行しました。
いつものように主人公と友人の傘を盗み、傘をひらいたクラスメイトたちは…。
くしゃみが出て…
傘に仕込んでいた大量のこしょうで、くしゃみが止まらなくなるクラスメイトたち。
そして傘には大きく「わたしは傘泥棒です」と書かれていたのです。
後日、クラスメイトたちは日ごろの悪事がバレて1週間の停学処分となったのでした。
反撃に成功
雨の日に毎回嫌がらせをされ、困っていた主人公。
友人たちと協力し、反撃に成功したエピソードでした。
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※この物語はフィクションです。
(lamire編集部)