2023.9.04

上司「この資料も頼むわ!」私「ハッ!?」定時に資料作成を”大量に”依頼する上司!?⇒「余裕そうだしこれくらいいけるだろ?」まさかの言動に唖然…!!

皆さんは、職場で困ってしまったことはありますか?今回は「AIで仕事の効率化を図った結果」を紹介します。


    イラスト:モナ・リザの戯言

    AIが導入された

    営業事務の仕事をしている主人公。

    営業担当の上司がいつも定時間際に終わらない量の仕事を振ってくることに、うんざりしていました。
    主人公が「定時直前の指示はやめてください」と何度も伝えますが、上司は知らんぷり。

    ある日、仕事の効率化のため会社にAIツールが導入されることに。
    AIのおかげで主人公の仕事は早く終わるようになり、無駄な残業は減りました。

    するとそれを見た上司が「余裕そうだしこれくらいいけるだろ?」と、大量の仕事を振ってきて…。

    営業事務を侮辱


    出典:モナ・リザの戯言
    AIで仕事が楽になったからと、仕事を押しつけてきた上司。
    そのうえ営業事務を減給にするかクビにするよう、部長に進言していたのです。

    主人公は上司の言葉を逆手に取り、営業事務をAIに任せて自分を営業へ回すよう提案しました。

    すると1ヶ月後、営業として実績をあげた主人公は上司の成績を追い抜いて昇進。
    上司はこれまで書類に関することを主人公に押しつけてきましたが、それもできなくなってしまいました。

    そして焦った上司は自分で書類を扱おうとし、間違えて社外秘の書類を取引先へ送ってしまったのです。
    上司は窓際部署に追いやられ、しばらくすると会社を辞めたのでした。

    ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
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    ※この物語はフィクションです。


    (lamire編集部)