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2023.9.03

会計中の客「クーポン使うわ」店員「すみません。こちらは使用できなくて…」⇒その後…客の『まさかの発言』に衝撃…!!

皆さんは、買い物中に非常識な客に遭遇したことはありますか? 今回は「クーポンを確認せずに使おうとする客の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。


イラスト:モナ・リザの戯言

クーポンデーで賑わう店内で…

主人公が勤務するドラッグストアでは、店頭にあるクーポン発券機で特定の商品の割引クーポンを発行できます。
そのため、お得なクーポンが多く発行されるクーポンデーは、店内が多くのお客さんで賑わうのでした。

その日もクーポンデーで、店内は混み合い、レジには長蛇の列が。
とある女性客が「クーポン使うわ」と言ってレジを打つ主人公にクーポンを差し出したのですが…。

出典:モナ・リザの戯言
女性客が購入しようとしていた商品は、クーポンの対象ではない商品だったのです。
クーポンは使用できないことを主人公が伝えると、女性客は後ろに多くの人が並んでいるにもかかわらず、レジに商品を置いたまま売り場に戻ってしまいます。

そして戻ってきてカゴの中に他の商品を追加しますが、それもまたクーポンの対象とは別の商品!
挙句の果てには主人公に「クーポン出して持ってきてよ」と言ってきます。

女性客の身勝手な要求に、唖然とする主人公なのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

店員の味方をする

自分が店員の立場だったら難しいかもしれませんが、後ろに並ぶ買い物客の立場だったら口出ししてしまうかもしれません。
「後ろに人が並んでいるのよ!」と言って、女性客に気づいてもらいたいです。
(30代/女性)

他の店員を呼ぶ

他の店員を呼んで女性客の対応をしてもらいます。
レジには他のお客さんも並んでいるので、後ろの人のことも考え、とりあえず女性客をレジから離れさせます。
(40代/女性)

今回は買い物中に非常識な客に遭遇したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。


(lamire編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。

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