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2023.9.05

”胸の動悸”で検査に行った母。付き添うと…主治医『すぐに大きな病院へ』→医者から”告げられた”衝撃の内容に言葉が出ない…

皆さんは、家族の健康に気を配っていますか? 今回は、母が入院することになってしまったエピソードを紹介します。

母の入院

母がいつも行っている内科の病院で胸の動悸について相談したところ、検査を行うことになりました。
検査を行い、結果を見ると主治医に「すぐに大きな病院へ行ってください」と言われ…。

近くの総合病院に行き、心臓のカテーテル検査を受けることになり、検査の際には、娘である私も付き添うことになりました。

カテーテル検査を行い、心臓の血管の閉塞が見つかり、すぐに更に大きな病院へ救急車で向かうことになり…。
元々入院の準備をしておりましたが、その荷物をそのまま抱え私も病院に向かいました。

どうしようもできない

そのとき、私は産まれて3ヶ月の子どもと一緒におり、大きな病院に着くと母は心臓専門のICUに入院することになってしまいました。

心臓のバイパス手術は、数日後に行われ、6時間ほどかかり…。
私は行き場もなく、子どもに授乳しながら待っていると、手術は無事成功。

その後、母は順調にリハビリし、手術後1週間ほどで退院できました。
突然の救急車やICU、幼い子どもがいる中でのフォローは大変でしたが、母が元気になって本当に良かったです。

(40代/女性)

無事に成功して良かった

体調が悪くなってしまったとき、健康のありがたみが身に染みますね。
予想外の出来事には冷静に行動ができるよう、日頃から意識していきたいものです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

(lamire編集部)

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