浮気相手「…離婚してないの？」夫「えっと…」妻が自宅で『知らない女』と遭遇！？⇒”嘘を上塗り”した夫の悲惨な末路

皆さんは嘘に苦しめられたことはありますか？今回は「浮気を隠すため嘘を上塗りした夫」を紹介します。

イラスト：モナ・リザの戯言

嘘ばかりの夫

主人公が夫と別居中に家に戻ると、そこには見知らぬ女性がいました。
女性は夫の浮気相手で、主人公を見て「離婚したのに勝手に入ってこないでよ」と激怒。

夫は浮気相手に離婚したと嘘をついていたようで「もう離婚したんでしょ！？」と詰め寄られますが…。
「いやそれは…」とうろたえるばかりです。

そんな夫との離婚を決めた主人公は、弁護士のもとで離婚届を記入することに。
すると夫は、弁護士事務所になぜか浮気相手を連れてきたのです。

主人公は浮気相手に「お引越し先は決まったんですか？」と聞くと、浮気相手は「彼の家で暮らすにきまってるじゃない」と一言。
しかし実は主人公と夫が暮らしていた家は、主人公のもので…。

出典：モナ・リザの戯言
主人公が親から相続した家を、自分の家だと浮気相手に話していた夫。
再婚したらその家で暮らすと思っていた浮気相手は、夫の嘘に怒り出します。

その後、夫は浮気相手にも見捨てられ、すべてを失ってしまうのでした。

嘘に嘘を塗り重ね、浮気相手のことまでだましていた夫。
そんな夫が主人公にも浮気相手にも見放されてしまったエピソードでした。

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※この物語はフィクションです。

（lamire編集部）