”水道料金”を極限まで節約した女の悲惨な末路…

皆さんは金銭関係で悩んだことはありますか？今回は「水道料金の滞納を続ける女」を紹介します！

イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～

『水道料金の滞納を続ける女』

仕事をすると損だと考えている主人公は、フリマアプリで生計を立てていました。
しかしその収入はほとんど家賃に消え、苦しい生活。

そんなとき水道料金の請求がきますが、主人公は無視します。
そして何度請求書が届いても後回しにした結果、水が止められてしまうのでした。

水が出ないことに気づいたものの、支払いするためのお金がありません。
そこで主人公はバケツを用意して…。

公園で水を汲んで、なんとかしのいでいた主人公。
しかし1日何度も公園と家を往復しなければならず、疲弊してしまうのでした。

そんな生活にうんざりしていたある日、主人公は水道管に器具がついているのを発見します。
「これを外せば水が流れるかも」と考えた主人公は、その器具を破壊。

すると水が出るようになったのです。
水道代を払わなくても水が使えることに喜び、意味もなく水を使い始めた主人公でしたが…。

ある日警察がやってきて、窃盗罪で逮捕されてしまったのでした。

水道料金を滞納し、水を止められてしまった主人公。
そして水の窃盗を繰り返し、有罪となったエピソードでした。

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※この物語はフィクションです。

（lamire編集部）