2023.8.27
【1回だけの面接予定が3回も…!?】面接官「志望理由は?」私「募集していたからです」⇒不信感が抑えられず”怒涛の反撃”開始…!?
イラスト:碧海自由
何度も面接の案内が届く
主人公が転職活動をしていたときのことです。
面接は1回だけと聞いていた会社から二次面接の案内が届きました。
中途採用なのでこのようなこともあるのかと受け入れ二次面接に行きます。
一次面接も二次面接も面接を担当する社員が違うだけで内容は同じ。
それでも二次面接を終わらせた主人公は結果を楽しみに待っていました。
しかし、さらに三次面接の案内が届いたのです。
「面接の回数が多いのは自分に問題があるせいでは?」と面接官に聞きます。
しかし「問題があるわけでなく、会社のきまりなだけです」と言われたのです。
三次面接も担当者が違うだけで聞かれる内容は今までの面接と同じ。
主人公は社内の情報共有ができていないのではないかと不信感が爆発します。
その企業への入社の気持ちはなくなってしまいました。
「志望理由は?」と問われた主人公は「御社が募集していたから」と答えます。
「それだけですか?目標などは…?」と聞かれたのでここぞとばかりに主人公は宣言します。
「今、目標が決まりました。御社の情報共有の仕組みを作ります!」と。
面接官に対して怒涛の反撃をした主人公。
その怒涛の反撃が気に入られたのか四次面接の案内が届きますが、今度は丁重にお断りをしたのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
面接は断る
入社前からわかるほど社内連携がうまくいっていない会社の面接は断ります。
他のよい会社の面接に時間を使った方が有意義でしょう。
(20歳/女性)
はっきり伝える
同じ内容の面接ですが?と面接の場で伝えます。
意味があってやっているのか、それとも会社側のミスなのかをはっきりさせます。
(35歳/主婦)
今回は面接で非常識な対応をされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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(lamire編集部)