そばアレルギーの夫に『そば粉』をかけた妻…「私と同じ苦しみを味わえ」⇒妻の暴走が”夫”を脅かす事態に…

皆さんは、自分の体質に悩んでしまったことはありますか？今回は「アレルギーの重さを理解しない妻の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

果物アレルギーの妻

果物アレルギーがある妻と一緒に暮らす主人公。
結婚記念日に、主人公はケーキを購入します。

もちろんアレルギー表示を確認し果汁の入っていないチョコレートケーキにしました。
しかし、ケーキを食べた途端、妻にアレルギーの症状が出始めたのです。

なんと店のミスでケーキに果汁が入ってしまっていたそう。
このことで妻と主人公の仲は悪くなり夫婦喧嘩が増えてしまいました。

夫婦の会話もなくなったある日、主人公が帰宅すると…。
妻が主人公の後ろからバサァッっと何かをふりかけてきたのです。

なんと妻はそばアレルギーがある主人公にそば粉をかけたのです。
立ちすくむ夫に妻は「私と同じ苦しみを味わわせなきゃ気がすまない」と言い残し家を出ていきました。

重度のそばアレルギーであった主人公は慌てて救急に連絡します。
主人公が目を覚ますとそこは病院でした。

主人公の顔は腫れあがり、見舞いに来た妻はアレルギーの怖さを思い知ります。
結局この件で妻は逮捕され、主人公は離婚することになったのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか？

アレルギーは個人差がありますよね。
お互いのことを思いやりしっかりと話し合いをすることが必要かもしれません。
（20代／女性）

アレルギーの程度は個人差があることをきちんと伝えます。
根本的に理解していないとまた同じことを繰り返す可能性があるので、理解してくれるまで教えます。
（30代／女性）

今回はアレルギーの重さを理解されないときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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