「なんで赤ちゃん連れて乗るのかしら」新幹線で泣き止まない娘…乗客からは『非難の声』⇒「お前らの方が！」しかし思わぬ“救世主”が現れて、大感激！

皆さんは子育ての悩みはありますか？今回は子連れでの電車移動にまつわるエピソードを紹介します！

イラスト：モナ・リザの戯言

生後4ヶ月の娘と新幹線

生後4ヶ月の娘がいる主人公。
父の葬儀に出席するため、娘を連れて帰省することになりました。

夫は海外出張中で同行できず、主人公は娘と2人で新幹線に乗ります。
緊張しながら新幹線に乗り込むと、隣に座る強面の男性から視線を感じました。

男性の強面を見て、娘が泣いたら怒り出すだろうと思った主人公は、必死に娘をあやします。
しかし車内では女性3人組が大声で話しており、そのあまりのうるささに娘は泣き出してしまいました。

すると女性3人組は「なんで赤ちゃん連れて乗るのかしら」と主人公を非難。
そんな言葉にいたたまれなくなった主人公は、席を離れようとします。

すると隣に座る男性が「座ってな」と主人公に声をかけてくれて…。

男性は女性3人組を「お前らの会話のほうがよっぽど耳障り」と一蹴！
男性の意見にほかの乗客たちも一斉に同意します。

実は男性は大の子ども好きで、娘のことがかわいくて何度も視線を送っていたのでした。
その後女性3人組は大人しくなって娘も泣き止み、安堵する主人公なのでした。

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※この物語はフィクションです。