2023.8.17

「何この人たち…レベル低すぎ」同級生を”見下す女”が迎えた結末

皆さんは学生生活の思い出はありますか? 今回は「社長令嬢に友人ができた話」を紹介します!


    イラスト:進撃のミカ

    『社長令嬢に友人ができた話』

    社長令嬢の主人公は、春から高校生。
    中学校は私立の学校に行っていたものの、高校は祖父の意向により地元の公立高校に行くことになりました。

    しかし入学してみて、主人公は衝撃を受けます。
    クラスメイトも担任も、今まで出会ってきた人たちとは違い…。

    衝撃を受けた


    出典:進撃のミカ

    それから主人公は、クラスメイトたちを見下して生活するようになります。
    最初は話しかけてくれていたクラスメイトたちも、次第に主人公と距離を置くように。

    そんなある日、都会からギャルの転校生がやってきます。
    ギャルはたちまちクラスの人気者になり、主人公のことも気にかけてくれました。

    そしてギャルの「自分の好きを貫くことが大切」という言葉を聞き、幼少期から自分の好きなものを諦めてきた主人公は涙を流します。
    自分が認められたような気がして、主人公の凝り固まったプライドはとけていったのでした。

    その後、主人公は少しずつクラスメイトと馴染んでいきます。
    そして楽しい高校生活を送ることができたのでした。

    一言に救われた主人公

    社長令嬢でプライドが高く、なかなかクラスに馴染むことができなかった主人公。
    しかしギャルの一言によって、主人公が救われたエピソードでした。

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