義父「マンションを譲りたい」→お言葉に甘えてマンションを解約。すると後日『掌返しな要求』で家を失うことに！！

信じていた人から突然に掌を返されると、がっかりしてしまいますよね。今回は「義父の話を信じてたのに…」とその感想を紹介します。

イラスト：ちーず

義父からの提案

主人公が結婚して間もないころのことです。
一戸建てに憧れはあるものの、費用面で難しいと主人公夫婦は感じていました。

ある日、義父から「今住んでいるマンションを譲りたい」と言われます。
主人公夫婦はそれを聞いて、すぐに引越しの準備に取り掛かりました。

準備を進め、アパートの解約を済ませたことを義父に報告すると…？

なんと義父は「マンションを売却することにしたから譲る話はなかったことにしてほしい」と話します。
義父の言葉を信じて準備したのに…！

引っ越しの準備は大掛かりですから、急に「なかったことに…」と言われたらガックリとしてしまいますよね。
主人公夫婦にとってモヤモヤが残ってしまうエピソードになったのでした。

引っ越しの準備まで着々と進めていたのに、連絡をしたらなかったことにしてほしいなんて、それなら気軽にそんな話を持ち出さないでほしいと思ってしまいます。
売ってお金にしようとなぜ最初に思わず譲ろうとしたのか、期待させないように順番を間違えるなと言いたいです。
（匿名）

義父の思い付き発言のせいでアパートの解約までしてしまったのに夫は何も言わないのでしょうか。
せめて新居探しと引っ越し費用などを負担して欲しいものです…。
こんなことがあったら、今後は何を言われても信じられなくなると思いました。
（43歳／主婦）

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