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2023.6.16
【奇妙な話】「誰なの…?」新居に現れる『子どもの幽霊』。霊能者に従った結果⇒まさかの結末に
イラスト:美吉香胡
新居で感じる人の気配
主人公は結婚して間もなく、新居での生活をスタートしました。
しかし、住み始めて4ヶ月くらい経った頃から、主人公は背後に人の気配を感じるようになります。
部屋には主人公しかおらず、その気配は主人公が振り向くと隠れるように見えるのですが…。
主人公が見た影
出典:lamire
出典:lamire
何かの気配を感じても、主人公は不思議と怖いとは感じませんでした。
ある時、また気配を感じたため、時間を置いて振り返ったところ、見えたのは小さな子どもの影。
主人公は霊能力者に相談し、アドバイス通りにしていたら気配はなくなります。
その後、主人公の元には霊感の強い子どもが生まれるのでした。
読者の感想
自分は霊感がなく霊を感じたり見たりした経験がまったくないので、本当にそういうことってあるんだなと思いました。
そういう才能ってやはり遺伝しやすいものなのかな?とも思いました。
(37歳/主婦)
側に現れても怖く感じなかったと言う事なので、きっと霊の子どもは自分が生まれ変わる時の母親を探していたのだと思いました。
でもこの女の人に見つけてもらって生まれ変わる事ができたのできっとその子も霊感が強いのかと思いました。
(32歳/主婦)
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