COMIC
2022.12.22
【嘘クレーム拡張オバサン】人のマンションで“勝手にクレーム”を言いまわる女性→「私が悪者になってあげたんじゃない!」
『勝手に近隣にクレームを入れる義母』
主人公のヒサメは新興住宅地にあるマンションで夫と2人暮らし。
同じマンションの住人との関係は良好でなにも不自由はないのですが…気がかりなのは「隣町に住む義母・ワサビ」のこと…。
ワサビの住む町は少し田舎のため、なにかとヒサメは通院や買い物など「御用聞き」として車を出し手助けしています。
そんなある日のこと…父親が怪我をし諸々の手続きのためヒサメは帰省を決めるのですが、エンジの出張やワサビの通院などが重なってしまい…。
話し合いの結果、ワサビにしばらくマンションで過ごしてもらい、バスなどを利用して自分で通院…ということで話はまとまったのですが…?
あろうことかワサビは「ホコリが入ってくる」「柔軟剤の匂いがキツい」などなど…マンションの住人にクレームを入れ出したのです…!
戻ってきたヒサメが咎めると…!?
出典:Youtube
帰省から戻ったヒサメは、なぜか自分に謝り倒す住人たちに困惑…そして「ワサビのクレーム事件」を知ります。
当然ヒサメは「住み辛くなったらどうするのか!?」と、ワサビを咎めるのですがワサビはまったく悪いと思っていない様子…。
この自分勝手なトンデモお節介とワサビの態度に激怒したヒサメ…まさに「目には目を、歯には歯を」な仕返しを決行…!
この仕返しにより、ワサビは自分の住む町で孤立気味になりおびえて暮らす羽目になるのでした…。
自分本位なワサビに唖然…
お節介も、その人の了承がなければただの嫌がらせになってしまいますよね…。
相手がなにを考えているのか、どう思っているのか推測しながら行動することを心がけたいものです。
(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。