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2022.12.12
「どっちが保護者なのか…」スーパーでやりたい放題な迷惑親子→子どもの成長で“予想外の結末”を迎えほっこり…
『子どもの仕業なら何でも許されると思っている迷惑客』
主人公のソラが働くスーパーには、ある意味有名な「迷惑親子」がよく訪れます。
幼いテツは、店内を走り回ったり人や商品にぶつかったり、やりたい放題…それをいさめる存在であるはずの母親はスマホに夢中…といった始末。
ある日、テツは同じくスーパーによく訪れるおばあさんに激突…立ち上がれなくさせてしまいます。
思わずおばあさんの息子・エンジがきつく注意しテツは号泣…しかし、騒動を聞きつけ駆け付けた母親は「子どもがしたことじゃない!」と無責任な発言!
そんな母親に詰め寄るエンジ、逆ギレする母親、「おまわりさんに連れていかれる!」とさらに泣くテツで大混乱…。
するとおばあさんが温かく優しくテツを諭しはじめて…?
騒動後、テツと母親は…?
出典:Youtube
おばあさんの言葉に感動し改心したテツ…店内を走り回ることはなく、逆に歩きスマホをする母親を注意…!
しっかり頼もしい少年へと変化を遂げるのです!
おばあさんやエンジとの関係もいいものになっていき…まさに「一件落着な終わり」を迎えるのでした!
おばあさんの対応、テツの変化にスカッと!
子どもの責任は親の責任…好き勝手させていた母親には呆れるばかりです…。
大人にはさまざまな責任が発生しますが、それらに真摯に向き合っていきたいですね。
(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。