COMIC
2022.11.01
【スカッと】ミスをまったく悪びれない配送員。衝撃すぎる行動に…!→“当然の結末”に一安心…!
配達員の計測ミス
学生寮に住んでいたときのことです。
寮は狭かったので、衣替えのたびに宅配便で実家から服を送ってもらい、寮の服を送り返していました。
いつもは営業所に持って行くのですが、風邪気味だったので寮母さんに着払いで出してもらうことに。
できるだけ小さく梱包し、メジャーで測って、1番小さいサイズで余裕で送れると思っていました。
しかし、到着した荷物は別のサイズの扱いで届いたそうです。
親が不審がって近くの営業所に確認しに行ったら、「これは配達員の計測ミスだ」とのこと。
親には差額の返金があり、私のところにも謝罪に来ることになりました。
具合が悪かったので断ったのですが、翌日に担当者がいきなり寮に来たのです。
謝罪があるのかと思いきや、「これあげます」とメジャーを渡されました。
「今度から出す前にそのメジャーで測れば寸法が分かります」と、全く悪びれることなく言われたのです。
いやいや、計測するのはあなたの仕事だし、あなたが計測し間違えたから謝りに来ているんですよね?
その人は「大きい箱だったら切って~」とか、いろいろと見当違いなことを言っていたので、「もういいです、おたく使わないので。帰ってください。」と告げました。
すると、「何ですか、割引しないと使わないってことっすか?」とヘラヘラしていたので、何も言わずに部屋に戻りました。
このことは親経由で報告させてもらい、再度丁寧な謝罪がありました。
ほかのお客さんからも苦情が相次いでいたようで、その配達員は間もなく姿を見なくなりスッキリしました。
(女性/研究職)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。