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2022.10.28
【スカッと】通っている高校をバカにしてきたマウント女に反撃!→「これからよろしくね♪」私の“まさかの進学先”に唖然…!
大学で再会した同級生
幼稚園、小学校、中学校と、ずっと一緒だった幼なじみの話です。
私は何とも思っていなかったのですが、彼女は何かと私と比べては、自分の方が優れていると言うような人でした。
2人ともピアノに打ち込んでいたため、よくライバル視されていました。
そして迎えた高校受験。
私は将来音大に行きたいという目標はあったものの、高校はその通過点としか考えていなかったため、塾の先生と親が決めた高校を受けました。
すると彼女は「そんなレベルの低い田舎の学校に行ってどうするの?」と失笑。
出典:lamire
そんなことがあり、中学卒業以来は全く連絡を取っていませんでした。
数年後、晴れて音大生となり、入学式に出席したとき、彼女と再会しました。
「久しぶり、これからもよろしくね」と声を掛けましたが…絶句する彼女。
自分が見下していた同級生が同じ大学に入ったからでしょう。
たしかに、私の高校から音大へ進学した人は少ないため、先生方も心配していました。
それでも私は、「やってみないと分からない」と言い続け、勉強と練習に明け暮れました。
必死で頑張ったかいもあり、見事合格!!
しかも上位合格だったとあとで知らされました。
卒業してからは一度も会っていませんが、未だに彼女のあの悔しそうな顔を覚えています。
(女性/会社員)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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