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2022.10.26
【スカッと】娘の習いごとで見下してくる優等生のママ…→“娘のためにとった行動”が優等生ママを悔しがらせる結果に!
じゃんけんぽん!
私の幼稚園時代の出来事です。
当時は、なにかにつけて、近くの席の女の子たちから厳しくあたられていました。
毎月、幼稚園のお誕生日会ではオペレッタを披露していて、あるとき、私のクラスは「金のガチョウ」をやることになりました。
いろいろな役がある中で、私は動物の役がやりたいと思いました。
ですが、それを察したのか、「〇〇ちゃんは、動物役に手を挙げちゃダメだからね」と例の女の子たちが言ってきたのです。
しかし、私はそれを無視して立候補しました。
もちろん、彼女たちも立候補してきました。
立候補者多数になったので、じゃんけんで勝った人たちが、動物役を演じられるということになったのですが…。
私は、見事じゃんけんに勝って、動物役をゲット!
一方、例の女の子たちは、ことごとく敗退していきました。
幼い頃の出来事ですが、いい気分でスカッとしたことを覚えています。
(女性/在宅ワーカー)
見下すママ
娘の習いごとで、ピアノのグループレッスンを受けていました。
グループには、我が家も入れて8人の子どもがいました。
その中に、いつもきちんと先生の問いかけに反応する、優等生タイプのAちゃんがいました。
Aちゃんママは得意気で、先生もAちゃんしか褒めず、レッスン中はAちゃんを褒め称える会のようになっていました。
注意されるのがほかのメンバーばかりになり、グループの雰囲気も悪く、Aちゃんママは私たちを見下すようになりました。
そんなこともあり、娘があまりに嫌そうにレッスンへ行くので、1度お休みをし、先生も変えて個人レッスンに切り替えることにしました。
彼女たちは、劣等生の我が家が負けを認めてやめたと思っていたようですが…。
娘は個人レッスンとの相性が良く、発表会ではトップを任されることになったのです。
我が子を控え室で見つけて「なぜあの子が!!」と悔しそうなAちゃんママを見てスカッとしました。
(女性/主婦)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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