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2022.10.24
【スカッと!】保育士を次々とイヤミのターゲットにする園長→園児の”思わぬ反撃”で恥ずかしい結果に!
子どもはよく見ている
保育士をしていた頃の話です。
当時の園長は、保育士の中で1人ターゲットを決めたら、少しでも気に入らないことがあると、子どもの前であろうとも、その先生に大きな声で叱責するような園長でした。
当然、目をつけられた先輩たちはどんどん退職していき…そしてついに私がターゲットにされてしまいました。
ある日、散歩後の片付けや子どもの誘導していると「〇〇(私)先生、ちょっと…」と心地の悪い呼び出しが…。
すると、3歳の子どもが「園長先生!〇〇(私)先生に怒るの?今みんな〇〇先生と手洗いの歌やるの待ってるんだよ?」と言ってくれました。
園長は、「いや、ちょっとお話をね…そうだね、また後にするね…」と子どもに見抜かれてしどろもどろになっていました!
子どもは見てくれているんだな、とスカッとしました。
(女性/主婦)
自転車置き場にバイクを駐輪
スーパーへ行った時の話です。
私は自転車を駐輪場に停めようとしていました。
するとバイクの人が来て駐輪場の出口に置こうとしたのです。
そもそもここは自転車の駐輪場だし、そこに置かれたら邪魔で迷惑だなぁと思いました。
出典:lamire
そこでスーパーから出てきたおばあちゃんがバイクを置こうとしている人に一喝!
「そこに置いたら出てくる人、入る人にとって迷惑です!」と言ってくれたのです。
私はバイクの人が年配の人なので、言いづらい状況だったので本当に助かりました。
そのバイクの女性はバイク置き場へと退散していきました。
注意してくれたおばあちゃんがかっこよく見えて、自分もそうなりたいと思いました。
(女性/主婦)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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