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2022.10.18
【スカッと!】お店のコンセプトを完全無視して文句を言う迷惑客…→“正論”で返されて、ぐうの音も出ず!
半額セールをやめると…
私が経営している飲食店では、テイクアウト用のお惣菜を販売しています。
閉店30分前に半額セールをしていたのですが、その時間になるといつも決まったお客様が駆け込んできて、奪い合いをするようになってしまいました。
そこで、ある日を境に半額セールはやめ、夕方5時から20%offの割引をすることに。
結果的に、いつも定価で買ってくれていたお客様は喜んでくれて、店側も半額で売るよりは利益が増えたので「お互い、いい方向にいったなぁ」と思っていたのですが…。
半額セールだけを目当てに来ていたお客様が「半額で売らないなら、買う意味なんてない!」と、私を睨み付けながら文句を言ってきたのです…!
出典:lamire
しかし近くにいたお客さんが、「そんなことないですよ。ここのお惣菜はとってもおいしくて、私は定価以上に価値があると思っています!」と声をかけてくださり、気持ちがスカッとしました!
(女性/自営業)
少量でいいのなら…
ディスカウントストアへ買い物に行ったときの話です。
そのお店は「顧客にまとめ買いをしてもらうことで商品の単価を下げ、安く販売できる」というコンセプトでした。
ある日、総菜売り場の前を通りかかると、60代くらいの女性客がひとつの総菜を手に取って、店員に話しかけていました。
話を聞いてみると「こんなにいらないから、少量に減らしてくださらない?」と、お店のコンセプトを完全に無視して、総菜の減量を頼んでいたのです。
店員さんも困惑しながら「申し訳ありませんが、この量でこのお値段なのです」と丁寧に説明していました。
女性客は納得せず、その後も文句を言い続けていましたが、通りすがりの男性客に「少量だけでいいのなら、普通のスーパーに行けばいいのでは?」と言われ、ぐうの音も出ないような表情をしていたので、少しスカッとしました。
(29歳/主婦)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
何かとストレスを抱えがちな現代ですが、周りに迷惑をかけるような人とは距離を取りつつ、トラブルのない日常を送りたいものですね。
以上、買い物中のトラブル体験談でした。
次回の「買い物中のトラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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