COMIC
2022.10.14
【おじいさん、グッジョブ!】迷惑すぎるピザの宅配人に“会心の一言”!→顔面蒼白で逃亡!
話のかみ合わない配達人
あるアパートに住んでいたときのことです。
その日は早めに就寝していたのですが、突然鳴り響いたインターホンの音で目が覚めました。
宅配便や訪問者などの予定はなかったのでしばらく無視していたのですが、インターホンは何度も鳴り続けます。
その後ドアをガンガンと叩く音も…。
そっと入り口に近づきドアスコープで覗くと、ピザのチェーン店の制服を着た人物が、ピザを持って立っていました。
注文した覚えはなかったのですが、ドアを叩かれ続けて近所にも迷惑だと思ったので、チェーンをかけつつドアを開きました。
するとなぜか怒った様子で「この住所って一体どこなんですか!?」と言い、伝票らしきものを見せられました。
我が家は「22ー203」ですがそこは「23ー203」…。
「隣のアパートだと思いますよ」と言ったら「どうしてくれるんですか!?」と怒鳴られました。
きっとこの辺りに詳しくなくて、さんざん迷ってこのアパートにたどり着いたのだと想像できましたが、私も眠かったので「うちは違うんで。失礼します」と言ってドアを閉め、鍵をかけました。
ところがピザの宅配人はまたドアをガンガンと叩き、インターホンを鳴らしはじめました。
「ピザ屋の本社に連絡しようか?でもこの時間もやっているのだろうか…?」と眠い頭で考えていると、下階の家のドアが開いて、おじいさんが「やかましい!!」と一喝!
ドアスコープで様子を覗くと、急に怒鳴られたピザの宅配人は顔面蒼白。
その後、焦った様子で立ち去る姿を見て、スカッとしました!
下階の家のおじいさん、グッジョブでした!
(女性/研究職)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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