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2022.10.07
【自業自得!】終電に乗ってきた迷惑な酔っ払いサラリーマンたち…→まさかの“ハプニング”にスカッと!
電車の酔っ払い
学生の頃、倉庫へ荷物を積み込むバイトをしていました。
作業が一区切りつくと帰れるので、いつも終電で帰宅していました。
ある日いつものように終電に乗ると、座席が空いていなかったので、ドアの前の吊り革に捕まっていました。
すると、次の駅で酔っ払いのサラリーマンが数人乗車してきて、私とドアに間に立ちました。
その日は金曜日だったので、次第に車内が混んできたのですが、彼らはドアの前から移動せず、大きな声で話していました。
彼らは吊り革などに捕まっていないので電車が揺れるたびに私にぶつかるのですが、酔っているせいかあまり気にしていませんでした。
私は混んできたことや、あと数駅で降りることもあり、移動せずそのまま吊革に捕まって我慢していました。
そのとき、電車が揺れた衝撃で、吊革に捕まっていた私の肘に、酔っ払いの頭が当たってしまったのです。
大きな声で「いてっ」と言ったので絡まれるかと思っていると、振り返って「うるさかった?ごめんな」と言われました。
そこからは、私の降りる駅まであまり気にならずに乗車できました。
故意に当てたわけではないですが、少しスカッとしました。
(男性/会社員)
まだ~?
スーパーでの出来事なのですが、お肉コーナーでじーっと吟味して動かないおばさんがいました。
小さい子どもといたので、早く買い物を済ませたかったのですが…。
おばさんはそこをどいてくれず、なかなかお肉を見ることができません。
数分たって見に行ったのですが、まだその場に…。
そのとき、うちの子どもが、大きな声で「まだ〜?」と言いました。
その声でおばさんも気がつき、申し訳なさそうにどいてくれました。
子どもは嫌味なく言うので、そのときはヒヤッとしましたが、あとで考えるとスカッとしました。
(女性/会社員)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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