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2022.9.26
【えっ…】「1万円を貸してほしい」食事に行くたびにお金を要求してくる同僚。→“まさかの使い道”が判明し、愕然…
食事に誘う同僚が…
同僚との金銭トラブルの話です。
その同僚は、異業種で勤めていた頃から業績がよかったようで、それを活かして今の職場に転職してきたとのこと。
仕事ぶりを見るとやはり成績はいいようでしたが、異変が見られたのは半年ほど経った頃。
私に「食事をごちそうしてほしい」と頼んできたのです。
お互いお酒好きであったため、そのときは抵抗なく、2人で焼き肉を食べに行きました。
そして解散する頃になると、その同僚は「家庭の事情で…1万円を貸してほしい」と頼んできたのです。
小さいお子さんもいるようだったので、私も情に流され、1万円札を渡してしまいました。
そこから数週間に1回のペースで、食事のお誘いと「1万円を貸してほしい」と懇願されることが続き…。
同僚はお金を借りるたびに「これが最後だ」「来週にはまとめて返す」と言うので、私も信じ込んで合計5万円ほど貸してしまいました。
しかし一向に返す気配がないため、上司に相談し、第三者を交えて全額返済してもらうことに。
そのあと、同僚はすぐに退職していきました。
後から聞いた話ですが、結局、借りたお金は夜のお店で使っていたそうです。
仕事のプレッシャーやストレスで酒に逃げていたのかもしれません。
私はそれからというもの、お金の貸し借りはしないようにしています。
(男性/会社員)
読者の感想
調子の良い男性ですね。そういう人は、今頃、別の人をターゲットに投稿者さんと同じような手口でお金をもらい、同じような目的のためにお金を使っていると思われます。世の中、そういう人ばかりではありませんが、やはり、そんなことがあるとお金の貸し借りはしたくないと思ってしまいますよね。
でも、上司の方も相談に乗ってくれたし、第三者を交えて合法的な形で全額返済してもらえたのは良かったと思います。
(女性/主婦)
お金を全額返してもらえて良かった…。仕事が出来て成績もいいなら、ある程度稼いでそうなのに奢って欲しいと言うのもおかしい気が。仕事ができるぶん、性格やお金遣いが悪いのはもったいない。
(40歳/主婦)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。
以上、金銭トラブル体験談でした。
次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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