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2022.9.20
【スカッと】「目上の人が言うことはすべて正しい!」ドン引き発言を連発するパワハラ面接官。我慢できなかった私は…→“鋭い一言”で反撃!
こんな会社、こっちから願い下げ!
これは私が就職活動中に出会った、ある不動産会社の説明会担当者のお話です。
説明会はある貸し会議室で行われたのですが、担当者がなかなか来ず…なんと30分も遅刻。
さらには、会社説明は会社に赴いた方が分かりやすいからという理由で、面接と一緒に後日実施するとのことになり担当者到着後そのまますぐに解散…。
モヤモヤしながらも、面接を受けるため、後日都内にある会社事務所に赴きました。
そこで黒い紙を持った面接官が一言。
「これは一般的には黒色です。しかし、私がこれは白だと言えば、これは白色なのです。ここでは偉い人間がすべて正しく、それに従える人が求めています」と言い放ったのです。
驚愕したと同時に呆れてしまいました。
説明も聞く気になれなかった私は、「私はこんな会社には従いません」と言い、そのまま退出しました。
面接官が後ろから声をかけてくるのが聞こえましたが、無視しました。
最後に言いたいことが言えてスカッとしました。
(男性/会社員)
リベンジ成功!
中学生の頃の話です。
私はバレーボール部でした。
背も高くなく、ジャンプ力があるわけでもないので、レギュラーにはなれず…。
一度くらい試合に出てみたいなぁと思っていました。
大事な試合の前、レギュラー組はコートの中に入りっぱなしで、それ以外の私たちは交代で相手側のコートに入るという形の、ゲーム形式の練習が増えてきました。
するとその日の練習後、背が高くて試合に毎回出ているA子が私に、「試合に出てない子は練習も少なくていいよね」と言ってきたのです。
出典:lamire
ムカついたけれど、たしかにレギュラーメンバーよりコートに立つ時間が短いので黙っていました。
しかしそれを聞いた私を含め、何人かのベンチメンバーは腹を立てていたようでした。
その後、ベンチメンバーで集まって、お昼休みや練習後などに、こっそりサーブの練習を行いました。
だんだんコースが狙えるようになってきたある日のこと。
その特訓の成果を試すときがやってきました。
試合形式の練習で、私は練習したサーブをあのA子に打ち続けたのです。
A子は何度もレシーブをミス…それを見ていたコーチにサーブの腕をかわれ、ピンチサーバーとして試合に出ることもできました。
ピンチサーバーのときの交代相手はA子。
これほどスカッとすることはなかったです。
(女性/主婦)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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