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2022.9.12

友人にネイルサロンを紹介。いざ会計…となると”バックれ”ようとする友人にドン引き…!「私お金持ってないんです〜!」

簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!

お金持ってないです~!

私はネイルサロンに通っているのですが、あるとき友人が「私も行ってみたい!」と言いました。
そこで一緒にサロンに行き、私はいつものメニュー、友人は初回限定のお得なメニューで施術を受けました。

友人には予約の段階で料金のことを説明し、了承を得ていました。
しかし、施術が終わりいざお会計となると、友人が一向に財布を出さないのです。
担当さんが友人に向かって「お会計を…」と言うと、友人は「今日は◯◯さん(私のこと)に連れてきてもらったんです!だから私、お金持ってないです~!しかも◯◯さん、年上じゃないですか~!」と言い出したのです…!

普段は「友達なので年の差なんて関係ないですよ~!」と言っていたのに…。
それ以上時間を取るとサロンに迷惑がかかるため、仕方なく私が支払いました。

揉めるのも嫌だったため、高い勉強代だったと思い、友人とはその後距離を取っています…。

(女性/事務職)

貸した側がトラウマを…

友人から「手術にお金がいる。ほかに頼れる人がいない」と突然連絡があり、手術後に返すということで渋々10万円を貸しました。
以降連絡が取れず、なんとか1年後に連絡を取ってみると「今は生活保護だからお金を返すことができない」と言われました。

それからまた1年後、連絡を取ると「借りた覚えがない。手術費用は父にだしてもらった。借りたという証拠を出してほしい」と開き直られ、私は怒りを覚えました。
「通帳の履歴を見せてほしい」とこちらから言うと「通帳をなくした」と一言…。

出典:lamire
そして「穏便に暮らしていくつもりだからもう連絡しないでほしい」と、一言を言われブロックされてしまいました。
怒りと悲しみでかなり苦い思い出になってしまい、別の友人と食事に行ったときも、この金銭トラブルが頭をよぎるようになってしまいました…。

(男性/主夫)

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?

「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。

以上、金銭トラブル体験談でした。

次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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