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2022.9.09

「気持ちが通じた…!」不愛想なお客さん。めげずに、”あること”を続けた結果…→スカッとな結末に気分爽快!

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!

やっと通じた気持ち

学生時代、パン屋でアルバイトをしていたときのこと。
毎日食パンを買いに来てくださる年配の男性のお客様がいました。

その方は当初、一言も言わずにパンのトレイを差し出し、お金もトレイに投げ入れるように渡していました。
「そういう人なのかなー」と思いつつ、毎日その方の目を見て「おはようございます」「ありがとうございました」と言うようにしていました。

そして1ヶ月ほど経った頃、いつものように目を見て「ありがとうございました」といったところ、その方が「ありがとう」と言ってくださったのです。
気持ちが通じた気がして、とても嬉しくてスカッとしました。

(女性/自営業)

見た目はいいのに言葉遣いが…

よく行くスーパーマーケットでのことです。
レジの店員に苦手な人がいます。

商品の扱いは丁寧で、容姿も整っているため、一見よい印象に見えますが、言葉遣いが悪いのです。
お客さんに対して雑な口調の対応で、その人が担当するレジで会計する度に不快になります。


出典:lamire
そのため、その店員がいるレジには絶対並ばないようにしていました。
ある日、会計しようとレジに並ぼうとしたところ、お客さんが殆ど並んでいないレジがありました。そこは、例の雑な口調の店員が担当するレジでした。

「こちらのレジ、空いてますよ」と、他のレジにならぶお客さんに呼びかけていましたが、誰もその店員のレジには行きませんでした。
やはり、他のお客さんもその店員の接客を不快に思っているのだと感じスカッとしました。

次にその店に行ったときには、その店員はレジ業務とは違う仕事をしていました。
(女性/専業主婦)

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?

人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。

以上、スカッと体験談でした。

次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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