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2022.9.09
「ため息出ちゃうよね〜」飼い猫が動物病院でとった“人間味溢れる行動”に一同爆笑!<ペットの面白エピソード>
飼い主へのプレゼント
飼っていたネコが、鳥を連れて帰ってきたことがあります。
いつも昼間は寝ているのですが、突然起き上がって庭の方に走り出し、戻ってきたときにはスズメくらいの小さな鳥を咥えていたのです。
前にもネズミを持って帰ってきたことがあり、その都度怒っていたのですが理解していなかった模様…。
おそらく、私にプレゼントを持っていくと褒めてもらえると思ったのでしょう。
出典:lamire
予想外の行動にいつも驚かされます。(笑)
(女性/自由業)
もう観念しました…
ウチの愛猫は、体重7kgに迫る巨漢で、いわゆる「気はやさしくて力持ち」なタイプの男の子。
普段はとてもおとなしいのですが、動物病院に行くときだけは、その持て余したパワーを存分に発揮して抵抗してきます。
苦労してキャリーバッグに押し込んでも、病院に行きたくない一心で、樹脂製のキャリーバッグを内側から破壊して出てきてしまうほど。
そのため、予防注射も一苦労です…。
2〜3人で押さえつけてようやくという感じ。
それがあるとき、新人の看護師さんに両前足をがっちりホールドされながら「はい、痛くないよー。頑張ろうねー」と優しく声をかけられた次の瞬間、ウチの猫が「はぁーっ」と深いため息を吐いたのです。
あまりにも人間味溢れるため息に一同大笑い!
間髪入れずに看護師さんが放った「ため息出ちゃうよね〜」という一言でさらに爆笑。
彼としては「もう観念しました…」という意味のため息だったんでしょうね。
それ以来、動物病院に行くときに無駄な抵抗はしなくなりました。
観念したときのリアクションは、人間も猫も一緒なんだと感じた出来事でした。
(女性/自営業)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
ペットと暮らしていると、ハプニングはつきもの。
今後もよりよい関係で、一緒に楽しく生活していきたいものですね!
以上、「ペットに関する体験談」でした。
次回の「ペットに関する体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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