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2022.9.08
「優しい世界…!」電車内で優先席を譲ろうとしない学生に対し、男性が“誰も傷つかない一言”でスカッと解決!
スマートな座席の譲らせ方
電車に乗ったときに、優先席に座っている学生達がいました。
学生も疲れているのはわかっていますが、車内は少し混みあっており、騒がしかったこともあって、優先席に座っている非常識さを強く感じていました。
いくつか駅を過ぎたころ、子どもの手を引きつつ、もう片方の手で畳んだベビーカーを持っている女性が、車内に入ってきました。
邪魔にならないようにとベビーカーを壁側に持ち、疲れてぐずっている子どもに「騒がないように」と言い聞かせ、大変そうな様子。
学生の1人が気づいて席を譲ろうとしていましたが、もう1人の学生がそれを引き留めて、相変わらず騒がしく騒いでいました。
すると、体格のよい男性が学生の前に立ち「騒ぐくらい元気なら、座らなくても大丈夫!」と爽やかに言い放ち、女性に席を譲るように促していました。
学生に対して怒るわけではなく、自ら行動を促すような言い方で、素晴らしかったです。
学生も女性も笑顔で会釈する姿を見て、「なんて優しい世界…!」と、晴れやかな気持ちになりました。
(女性/主婦)
圧迫面接で一言
就活をしているときに、ある企業で圧迫面接を受けました。
人の家庭環境などにも口出しをするような質問が多く、今考えるとありえないような内容でした。
出典:lamire
僕はだんだん頭に来て、「今回の質問の内容は本社の方にお伝えさせていただきますね」と一言。
すると今までそんなことを言う人はいなかったのか、明らかに面接をしている人たちが動揺し出して態度が一変し、スカッとしました。
(男性/会社員)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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