COMIC
2022.9.09
「一体あれはなんだったの…?」暗い田舎道をドライブ中、友人たちは就寝→突然起きた“怪現象”に思わず急ブレーキ!
1人だけ別の次元に…?
友人とドライブに行ったときの話です。
私が運転して、助手席と後部座席に友人を合計3人乗せ、私含めて4人でドライブをしていました。
暗い田舎道を走っていると、さっきまで話していた友人が全員寝ていました。
気付けば自分以外の車もいなくなり、ちょっと違和感を覚えながら運転をしていると…突然耳元から男性の声で「おい」と言われたのです…!
びっくりしてブレーキをかけ周りを見ると、友人全員がなにもなかったかのように話を続けています。
友人に聞いても普通に運転していたし、ずっと喋っていたとのこと…。
それ以来なにも起きていないのですが、一体あれはなんだったのでしょうか。
(女性/会社員)
私じゃないはずなのに…
私が学生時代に体験した話です。
休み明け学校に行った際、友達から急に「土曜お菓子ありがとう」と言われました。
私はその話にピンと来ず「一体なにを言っているんだ?」と疑問に思っていると、続けて友達がこう言いました。
「土曜にお菓子持ってきてくれたじゃん」
私は休日祖母の家に家族で遊びに行っており、帰ってきたのは日曜の夜…。
誰かと勘違いしているのだなと思い「勘違いしているよ、私じゃないよ」と告げましたが、私だと言いはります。
そして「メモもついてたよ」と、メモの写真を撮っていたらしく、その写真を見せてくれました。
そこには茶菓子と私の名前が書いてあるメモが写っていました。
ドッキリをしているのだと思いましたが、友達は頑なに認めません。
その後何度も私ではないと話しましたが、結局原因はわからず…。
今でも友達とは付き合いがありそれについてたまに話しますが、なんだったのか分かっていません。
(女性/会社員)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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