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2022.9.05
「ひとりぼっちの私はいいカモだった…?」友達がいない私に近づいてきた彼女。→“衝撃の狙い”に唖然…<金銭トラブル>
ひとりぼっちの私はいいカモだった…?
高校時代、塾に通っていたときの話です。
私が通っていたのは、街の中心部にある大手塾でした。
さまざまな高校から生徒が集まっていたのですが、入塾時期が遅かったため、なかなか塾友達ができませんでした。
ある日、授業で隣の席になったA子と仲良くなりました。
塾友達ができたことが嬉しかった私は、塾でだけでなく、休日や平日の学校帰りにもA子に会うようになり、一緒にファミレスで勉強したり、休憩がてら街中のカフェに行くようになりました。
最初は一緒にいて楽しかったのですが、夏休みを過ぎたあたりからA子が財布を忘れる回数が増えていきました。
はじめのうちは、「仕方ないなー、ちゃんと返してよー」と言いつつ代わりに私が出しており、A子も後日ちゃんと返してくれていました。
ですが次第に返すのが遅れはじめ、ついには全く返さなくなりました。
出典:lamire
あとあと知ったのですが、A子は「財布をわざと忘れる、お金を借りても返さない」ことで有名だったみたいです。
ひとりぼっちだった私はA子のいいカモにされたようです。
(女性/学生)
飲み食いした挙句…
ある日、高校の女友達からカラオケボックスに誘われました。
彼女はたくさんのドリンクやサイドメニューを注文し、ひとりで食べていました。
帰り際に、会計しようとすると、その女友達の様子がどうもおかしく…。
聞いてみると、お金を持ってきていないとのこと…。
誘っておいてさんざん食べた挙句にこれとは…。
それ以降距離を置くようになりました。
(男性/会社員)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。
以上、金銭トラブル体験談でした。
次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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