2022.9.04

「あなたいったい何様なの…?!」奢られることが当たり前だという知人。→”とんでもない言い分”に驚愕…<金銭トラブル>

簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!

    食事に行くのはボランティア?

    私の夫の長年の友人は、人と食事に行くと当然ごちそうしてもらえるものだと思っています。
    彼の主張は「自分は一緒に食事に行ってやるというボランティアをしているのだから、食事代くらいは当然相手が負担するべき」なのだそうです。

    いったい何様?といつも思ってしまいます。
    ちなみに彼の奥さんも人と出かけると「あー今日は大きいお札しか持ってない!」とか「カード忘れた」とかいろいろ言い訳をしてなるべく支払いを逃れようとします。

    ほんとに困った似た者夫婦です。
    (女性/主婦)

    無理してまでおごる価値のない後輩

    大学時代のお話です。

    当時所属していたサークルで飲み会の後、シメの牛丼を後輩達2〜3人におごったのがきっかけでした。
    それに味を占めたのか、後輩達は度々私におごってくれと要求するようになりました。

    最初は可愛い後輩のためと思っておごってましたが、そのうち、こちらがお金がないときにも要求したり…。
    おごってもらった直後、本人の聞こえるところで「金もない癖におごりたがる」と馬鹿にするようになりました。


    出典:lamire

    さすがにその言葉には耐えかねて、その次に断ると「器が小さい」「金の亡者」と捨てゼリフを吐かれました。
    馬鹿にされるために、私は無理して金を使っていたのかと思うと悲しくなりました。
    (男性/会社員)

    あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?

    「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
    お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。

    以上、金銭トラブル体験談でした。

    次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪

    ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
    ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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