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2022.9.03

ママ友「割り勘で良いよね?」明らかに違う食事量なのに”割り勘”をせがむママ友に困惑…→「どうしていいと思った?」

簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!

条件が悪すぎる割り勘

少し前までよくランチしていたママ友の話です。
休みの日や、子どもたちが早く帰ってくる日に、子連れランチによく誘われ行っていました。

焼肉や回転寿司など少し贅沢好きなママ友で、回転寿司へ行ったときにびっくりした事がありました。
子どもの性別や年齢、普段からの食べている量を見てどう考えても我が家の方が少食なんですが、食べたお寿司のお皿を一緒に重ねてくるんです。

「金額が分からなくなるから、家庭ごとに分けよう」と提案すると「そんなに変わらないだろうし、割り勘でいいんじゃない?細かいよー」と笑われてしまいました。
モヤモヤが止まらずでしたが、彼女はお構いなしに高いネタばかり食べていました。

結局言い返せず、きっちり割り勘になりました。
あの日からお誘いを断るようになりました。
(女性/主婦)

なぜ割り勘でいいと思った?

年に2〜3回会うママ友がいるのですが、お互いの家を行き来しています。
毎回私はおじゃまする際にはケーキなどのお菓子を持参するのですが、そのママ友はうちへ来るときには必ず手ぶらで来ます。

私はあまり気にしない性格なのでその件はよかったのですが…。
ある日珍しく子どもたちもつれてファミレスで会って話そうということになりました。

現地集合で着いてみるとすでにママ友とその子どもは食事を始めていました。
私はお茶と話していたので子どもとお昼を家ですまし軽くデザートでも食べようと思っていましたので子どもと一個ずつアイスクリームを頼みそのまま話をしました。

ママ友も食事が終わるとケーキやらジュースやらを頼み始め、長話をしました。

そして帰りのお会計の時、「割り勘でいいよね?」とママ友が言いだしました。
うちは子どもとアイスクリームを2個頼んだだけですが、ママ友は食事とデザートなどいろいろです。


出典:lamire

さすがにざっと計算してもうちの300円とママ友の2000円で割り勘はないなと思ったので「さすがに割り勘じゃだめじゃないかな」というとママ友は「えーいいじゃん」とレジ前で駄々をこね始めました。

結局他のお客さんもいたので割り勘で払いましたが後で少し揉めました…。
(女性/アルバイト)

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?

「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。
お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。

以上、金銭トラブル体験談でした。

次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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