2022.9.05

ママ友「ついでにお迎えよろしく♪」子どもが同じ習い事をしているママ友。徐々にお迎えを押し付けるようになって…「家でドラマ見てるの?!」

皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!

    スイミングの送り迎え

    ある年の夏休み、息子たちが習っていたスイミングに同じマンションのY君が入会してきました。
    同じクラスだったので、なんとなく一緒に通うようになりました。

    しかしまだ息子たちは低学年で、経路の途中に大きな交差点があることから、その往復は当然親同伴なのですが、次第にY君ママが出てこなくなりました。
    最初は「ついでにお願いできるかな?」と言われて、どうせ一緒に行くから、と承諾していましたが、次第に送りにすら出てこなくなったのです。

    その間に彼女は晩御飯の支度をしたり、ゆっくり海外ドラマを見たりしていたことが判明。
    腹が立ったので「何かあったら責任取れないから」とメールして、Y君の送り迎えは一切しないことにしました。

    そのうちにママが面倒になったのか、数ヶ月でY君は退会。
    最初から私の送迎がアテにされていたんだなぁと驚き、呆れてしまいました。
    (女性/アルバイト)

    在宅ワークをバカにしていたママ友が…

    子どもが小さいので在宅でちまちまと働いています。
    パソコンを使って隙間時間を活用して、わずかばかりですが収入を得られるようになりました。

    しかしそれをママ友Aは「えー内職程度でしょ?」とか「それくらい旦那さんに稼いでもらえばいいじゃん」と笑うのです。
    せめて自分のランチ代や美容院代くらいは自分の収入でまかないたいし、子どものための貯金もしたい、と思って頑張っているのをバカにされたので、それ以降彼女にはそういった話はしなくなりました。


    出典:lamire

    しかし、コロナでいろいろと状況が変わったのか、Aは自分でも仕事をしようといろいろ探しているようですが、なかなか自分の条件と折り合わない様子。
    私に「在宅ワークって…」と聞いてこようとしましたが、私もそんなに優しくないので「内職程度でお金にならないよ」と言って教えてあげませんでした。

    私も自力でいろいろ探って苦労してたどり着いた仕事のやり方なので、バカにした人にタダで教えてあげる義理はありませんから。
    (女性/アルバイト)

    あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?

    こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。
    狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。

    以上、ママ友トラブルエピソードでした。

    ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
    ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
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