COMIC
2022.8.28
「まじめすぎ!もっと遊べ!」同期からバカにされ続ける日々…。→ある事を”きっかけ”に見返すことに成功♪
同期の食事会で…
20代前半の頃、お金に困って派遣で働いていたときの事です。
私は派遣の仕事をまじめに行っていました。
人間関係も大事ですが、なによりお金が欲しかった私は、人と関わることなく淡々と仕事をする日々でした。
そんなある日、同期のグループと食事をする機会がありました。
そこでは、「若いうちはもっと遊べ」「遊んでない奴に仕事はできん」「〇〇さんは真面目すぎてポンコツ」など罵られました。
正直何とも思っていなかったのですが、話しているうちに共通の趣味がゲームだと分かり、一緒にプレイヤーランクを競うランクマッチをすることになりました。
「〇〇には基本から教えてやる」「ミスしたらマジで許さん」など沢山言われたのですが…。
何を隠そう私は、そのタイトルで世界のトッププレイヤー500に常に入っていたのです。
その同期はやりこんでいると豪語していたにも関わらず有象無象のランク帯でした。
私のランクを見て同期はかなり焦った様子で、謝罪してきました。
気にはしていなかったのですが、すっきりしました。
(男性/フリーター)
嫌がらせをしてきた先輩が
美容室に勤め出してすぐ、私の教育係だった一つ上の先輩に「無視される」「名前を呼んでもらえない」「休みを前日にいきなり言われる」などの嫌がらせを受けておりました。
毎日仕事に行くのが本当に嫌だったのですが、ある日の営業中にその先輩が足を滑らせてお客さんの前で派手に転んでしまったことがありました。
こける瞬間に先輩が咄嗟に掴んだワゴンがガシャーン!と大きな音で倒れました。
お客さんから「大丈夫?身体大きいからすごい派手にこけたね(笑)」と言われていてその先輩は顔が真っ赤に。
普段人に嫌なことをしてくる人には、いつかバチが当たるんだと心の中で思いました!
(女性/美容師)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。
以上、スカッと体験談でした。
次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。