「何だ？ガキ〜」電車で酔っ払いに絡まれて緊急事態…！”親切な救世主”の登場で間一髪、スカッと！

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか？今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します！

父の言葉の重み

私が小学生の頃のお話です。
家族で遊園地に遊びに行って、父とジェットコースターに並ぼうとしていると、絵に描いたようないじわるおばさんが何食わぬ顔で割り込みして来ました。

さすがに私もビックリして「割り込みはダメだよ、ちゃんと並ばないとダメですよ」といったが、おばさんは無視してそのまま並ぼうとしていました。

すると父が「すみませんが、後ろに何人か娘と同じ子どもが並んでいるんです。だからどうしても乗りたいのなら並ばないとダメですよ。いい大人だからそれぐらいは常識だろ！」と優しい口調から怒りの口調に徐々にトーンアップ！

それを見たおばさんはすぐに最後尾に並びました。
父のお陰でジェットコースターを楽しむことができました。

あのおばさんのビビりようはまさに傑作でした。
（33歳／無職）

電車で実家帰省途中「酔っ払い」に絡まれた時のお話です。

電車乗車後、座っていたら私の目の前には昼間からお酒を飲んできたらしい「酔っ払い」の人がいました。

付けているヘッドホンからは大音量の音漏れ、かつ大声で歌っておりとても迷惑に感じておりました。
僕も態度に出てたのでしょうか？とくに何かしたわけでもないのに「何だ？ガキ〜」と急に絡まれてしまいました。

てんやわんやしてるときに一部始終を見ていた親切な方が「いい加減にしろよ、警察を呼ぶぞ」と一喝。
その一言にひるんだ酔っ払いのその人は、気まずくなったのか席を立ち僕の前から姿を消して行きました。

助けてくれたその人に感謝して、とても「スカッと」した出来事でした。
（男性／会社員）

人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。

以上、スカッと体験談でした。

次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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