【自業自得】私をいびる先輩講師が、上司に“理不尽な要求”をした結果→上司の明快な返答にスカッと！

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか？今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します！

新人だった私をいじめる先輩

学習塾に入社すると、先輩の女性講師からいびられるように…。
最初は周りの人からは見えないところでいびりを受けていましたが、だんだん授業中、生徒の前で理不尽な言い掛かりをつけるなどエスカレートしていきました。

私が上司から評価され、生徒から人気の講座を担当することになると、その先輩に個室に呼ばれて「私を差し置いて調子に乗るなんてありえない、今から私とあなたのどちらを取るか上司に決めてもらう！」と騒ぎ出しました。

1人で勝手に盛り上がり、勢いそのまま先輩は上司に「これ以上彼女を優遇するなら私はやめます。この場で今後どちらを優遇するのか選んでください！」と、理不尽な選択を要求。

出典:lamire
すると上司が「今まで、君が彼女にしてきたこと、全て耳に入っているよ。君の進退を決めるつもりはないが、君にも彼女の仕事を邪魔する権限はない」と静かにバッサリ。
彼女はそれを聞き顔を赤くして逃げ帰り、しばらくして彼女は留学を理由に退職しました。

（女性／主婦）

転職活動をしているとき、ケーキ屋のパティシエに応募したことがあります。
履歴書をオンラインで送って2週間くらい経った頃、突然人事の担当者から電話がかかってきました。

最初の一言は「今から2分間自己PR。はい、スタート」と言われ、私は焦りながら自己PRを伝えました。
その後「あなたの年齢ならパートタイムね。時給は◯◯円。この電話を切った後、あなたの作ったケーキの写真を送って」と、言われたので数枚送るも…。

その後全く返事はなく1ヶ月が過ぎ…またもや突然連絡がきて「面接をするので今週木曜日の2時に来て下さい」と言われました。
そのときはもう新しい仕事が決まっていたので、電話をしてきた担当者に「もう新しい仕事決まりました」と言い、電話を切りました。

もし仕事が決まっていなくても、こんな失礼な会社で働きたくないと思ったのではっきり言えてよかったです。

（女性／パート）

人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。

以上、スカッと体験談でした。

次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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