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2022.8.24

夜中、友人から届いた不穏なLINE…慌てて電話した結果→あまりにも“言葉足らず”で思わず脱力…

LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。

クセのあるワードチョイス

ある日の夜中、友人から「助けて」というLINEが届きました。
夜遅い時間だったことから、友人になにかあったのではないかと思い、急いで電話しました。


出典:lamire
電話に出た友人は、興奮した様子で…。

本当になにかあったのかと思い「どうしたの!?大丈夫!?警察呼ぶ!?」と返事をしてしまいました。
しかし友人はけろっとした様子で「え?告白されたら警察呼ぶの?」と返してきて…。

その友人は、好きな人から告白されたことを相談しようと私に連絡してきただけとのこと。
あまりにも言葉足らずなLINEに疲れた出来事でした…。

(女性/学生)

子どものイタズラで…

わたしの勤めている会社はアットホームな雰囲気で、基本みんな仲がいいです。
特に社長とは、趣味が同じということで、よく個人的なLINEのやりとりをしていました。

そんなある日、長男(5歳)がなにやらわたしのスマホを触っていたので確認すると…。
なんとLINEを開いていて、社長に自撮りの変顔写真と「アホ」と送っていました。

いくら仲良しとはいえ、社長に「アホ」と送るなど…全身の血の気が引く感覚に…。
慌てて事情を説明すると「息子さんかわいいね」と返してくれたので救われました。

スマホのロック、気をつけよう…と心に誓いました。

(女性/会社員)

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?

誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。
宛先確認はしっかりしましょうね。

以上、LINEトラブルエピソードでした。

次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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