【スカッと】バイト中、私にだけ過剰に注意してくる先輩。常連さんからの”救いの手”でモヤモヤから解放！

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか？今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します！

なぜか目の敵にする…

学生時代に喫茶店で働いていたときのことです。
人が足りなかったからか、面接で即採用されました。

昼間にマダムたちが集う少しお高めな喫茶店でしたが、歳の近い学生バイトが多く、パートの方たちも親切で、とても恵まれてる環境でした。
しかし、1人だけ私に対して当たりが強い主婦の方が居ました。

初めて作るドリンクの提供前に味見をさせろと言われたので渡したところ、その場で他のお客さんに見えないように、ペッ！と吐き捨てられたり、モーニングに出すスクランブルエッグをチェックしてもらった際は、「炒り卵とスクランブルエッグの違いも分からないの？」と言われながら即刻捨てられました。

でもその人もよく飲み物を作り間違えてたし、スクランブルエッグの火の通り加減も私と全く変わりありませんでした。
その主婦の方は明らかに私にしかそんな注意をしていませんでした。

出典:lamire
何が気に入らなかったのかはわかりませんが、とにかく、執拗に私に嫌がらせまがいなことをしてきました。

また、お店が落ち着いたころに仕込みをしようとしたときには、普段はみんながしないような仕事を私に任せて外に追いやり、本人はと言えば、だらだら仕事をしながら自分が気に入っているバイトの女の子と、お客さんがカウンター越しにいるのにもかかわらず、ペチャクチャと喋ってばかりいるのです。

バイトリーダーの方が状況に気づいてくれていたのですが、なんとも微妙なラインの嫌がらせのため、注意をするのも難しそうでした。
私は、その好き勝手している主婦の方がお客さんに怒られたらいいのにな…と少しイライラしていました。

そんなとき、バイトのLINEグループに店長から、本社にお客様からクレームが入ったと連絡が回ってきました。
カウンターでコーヒーを飲みながら本を読んでいる常連さんからのようで、「目の前で本を読んでいる客が居るのに、ずっと大きな声で女性2人が話していたので、大変迷惑だった」という内容だったのです。

その該当する日は私は出勤しておらず、対象の2人は主婦の方とその方に気に入られていた子だったのです！
やはり見ている人は居るんだなと、その常連さんに感謝しつつ、グループ内で謝罪をしている主婦の方に「ざまーみろ！」と思いながらスカっとしていました。
（女性／会社員）

人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。
反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。

以上、スカッと体験談でした。

次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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