COMIC
2022.8.15
【不思議】横断歩道を進もうとしたら、“誰もいないはずの後方”から強く引っ張られ…→間一髪の事態に!
助けてくれたヒーローは…!?
私はその日フード付きのパーカーを着ていました。
休日だったのですが、業務の関係で頻繁に職場からのメール連絡が入ってきていて、随時チェックをしながら道路を歩いていました。
そして横断歩道に差し掛かったことを視界の隅で捉えたので、いったん止まりました。
横断歩道がある道路の左側は急カーブです。
身を乗り出さなければ車が来ているか確認できないほど見通しが悪いのですが、その日の私は何を思ったのか、確認せずに進もうとしてしまいました。
いつもは必ずと言っていいほど確認するのに…。
するといきなりフードを強く後ろに引っ張られました。
しかし、後ろには誰もいません。
引っ張られ、よろけかけるのと同時に目の前を高速で車が通りすぎていきました。
あのまま進んでいたら完全にはねられ、事故になっていたと思います。
これは早くに亡くなった父が、私のことを守ってくれたのではないかと思っています。
(女性/会社員)
デジャブの正体はまさかの…
休日に出かけたときの話です。
初めて来たはずの場所なのに、なぜか見覚えがありました。
しかしその場所は家の近所などではなく、車で移動しないと行けないような所にあり、今まで来たことがあるとしたら覚えているはずです。
ところが、いくら考えても記憶にはないのです。
また、友人と話していたときに、以前にも同じ状況で同じ会話をしたことがある気がして、そのことを友人に尋ねると「今はじめて話した」と…。
この奇妙な出来事は1、2回のことではなく、たびたび起こっていました。
出典:lamire
「もしかすると夢で見た内容かもしれない」と思うようになり、夢で見た内容とこの奇妙な出来事が重なるか、様子をみることに。
すると、夢で見た内容と現実で起きたことすべてが一致するわけではないのですが、一部重なっているように思いました。
つまり正夢をみていたということです。
しかし、夢を見てから現実で起こるまでにタイムラグがあるので、いつ起こるかまではわからない状態です。
この現象は現在進行形で今も続いています…。
(女性/主婦)
いかがでしたか?
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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