COMIC
2022.8.12
「あなたにはまだハードルが高い」謎の理由をつけて2階への侵入を拒む義両親。→ついに“衝撃の理由”が発覚!
義母の一言
義母は、夫を立てて三歩後ろを歩き、子どもにも優しい、まさに良妻賢母を絵に描いたような人。
さらに嫁である私にも嫌味ひとつ言わない、素敵な女性です。
しかし1度だけ、義母から衝撃的な一言がありました。
ある夏の日のこと。
家族で帰省した際、庭で子どもたちが遊んでいるのを眺めながら洗濯物を取り込んでいた私は、突然二の腕に激痛を感じました。
今まで感じたことのない痛みに驚き、二の腕を見ると、大きな虫がしがみついているではありませんか。
蜂だと察してすぐに手で払いましたがなかなか離れず、やっと追い払ったあとも痛みは増していく一方。
騒ぎを察知した義母が家から出てきたので一部始終を説明すると、開口一番に「子どもたちじゃなくて、あなたでよかった!」と。
出典:lamire
「え…。確かにそうだけど…私もそう思うけど、でも今すごく痛いんですけど!」と思いつつ、やはり私は他人なのだなと実感した瞬間でした。
(女性/パート)
義実家の2階に隠された秘密…?
義実家には義父母と義兄2人が暮らしています。
2階建てで、いつも義実家に行くと主人は子どもを連れて2階に上がるのですが、義父母は「あなたにはまだハードルが高い」などと謎の理由をつけて、上がらせてくれませんでした。
しかし、先日子どもが「ママも上がってきて!」と言うので、付き合っていた頃から含めると7年目にして初めて2階にお邪魔しました。
そこで、変な理由をつけてでも上がってくるなと言った理由がすぐにわかりました。
各部屋、物が多すぎて布団1枚分のスペースしかなく、廊下にはホコリがたまり、ペットボトルのゴミなども溜めて放置…。
どうやって生活しているの?と不思議なくらい汚かったのです。
1番ひどかったのが義両親の部屋で…目を疑うほどでした。
これを見てからというもの、子どもを義実家に連れて行くのが嫌になってしまいました。
(女性/専業主婦)
子どものためにも…
こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。
子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。
以上、義実家トラブルエピソードでした。
次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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